どうも!れおにすです(´・ω・`)ノ
波瑠さんの主演ドラマ「お母さん、娘をやめていいですか?」に登場した人形が、やたら恐いですよね…
あの人形って意味ありげ…
というか、意味ありすぎですよね!!
あの「人形」について調べてみました。
あの美しい人形は何?!
あの恐いけど、美しい人形は、
ビスクドールという人形だと思われます。
・・・と思ったら
ビスクドールと違うよ!
という、ご指摘をいただきました。
ありがとうね(´・ω・`)ノ
でも、お陰でビスクドールというものを調べることができたので
良しとします。
19世紀にヨーロッパのブルジョア階級の貴婦人・令嬢たちの間で流行した人形である。
前身にあたる陶器の人形は1840年代よりドイツで作られていた。
引用元 wikipediaより。
「ビスク」とはビスケットと同じで、作るときに「二度焼き」することから付いた名前だそうです。
また、作られて、100年以上経っても現存するものは、アンティークドールと言われるらしいです。
焼き物なんですね~。100年以上残っているなんてすごいですよね!
恐いなんて言ってごめんなさい(^_^;)
ビスクドールを買うといくらぐらいするの?
ビスクドールの値段を調べたところ、
安いもので10,000円台でありました。
職人さんが本気モードで作ったものとか、
アンティークで価値のあるものだと、
100万円を超えるものばかりみたいですね…:(;゙゚’ω゚’):
いやはや…恐いなんて言ってごめんなさい(2回目)
あの人形たちの意味とは?
ドラマの中では、あまり良い意味で使われていないような気がしますね。
ドラマを見ていても、母と子のドロドロした関係の物語なので、
コレクターや職人さんらにとっては、ちょっと「むー」って思われるかもしれませんよね。
人形を好きな人って、
単純に「造形」「工芸」「芸術」
として捉えている人が多いのではないでしょうか。
人形好きな人たちや、コレクターさんたちにとっては、
一種のコミュニケーションのツールとも言えるでしょう。
人形好きな人の心理的な面を見ると…
・人形の中に自分を映し出してしまう。
・人形の持つ雰囲気に自分を見出してしまう。
・人形がとても他人とは思えない身近なものに感じてしまう。
・理想の子供の姿を人形の中に見い出してしまう。引用元 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1084338190
やっぱりドラマだとお母さんがちょっと恐いな…って思いますが、
そのお母さんも、子供の頃に母親との関係がうまくいかなかったのかもしれませんね。
人形がどのようにドラマで使われていくのか。
どんな意味を持ってくるのか。
今後の展開が気になりますね!!
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