この記事はネタバレ要素があります
仮面ライダーアマゾンズの撮影に使われたロケ地って気になりますよね。
12話でついにアマゾンを駆逐する「トラロック作戦」が開始され、物語がクライマックスに向かいます。
野座間製薬から出てくる鷹山仁ですが、施設の周辺に這い出てきた複数のアマゾン実験体を見つけると、トラロックの最中にも関わらず変身します。
かっこいいですよね!この場面!
っと、何度も登場している白黒市松模様(チェック柄)のこの建物ですが、ここは一体なんという施設なのでしょうか。
調べてみたところ、「予科練平和記念館」という施設のようです。
なんともシャレオツなデザインですが、元々は「海軍予科練習生」、つまり戦闘機のパイロットを養成するための施設でした。戦争の記憶を忘れないため、命の尊さを記憶に刻むために作られた建物なんですね。
「生きるために命を食う」という仮面ライダーアマゾンズのテーマとは、相容れない何かを感じると同時に、建物に刻まれた白黒模様のように、表裏一体のテーマである気もします。
予科練平和記念館はどこにあるの?
アマゾンズのロケ地めぐりをしようと思っている方もいると思うので、予科練平和記念館の場所も調べてみました。
所在地
〒300-0302 茨城県稲敷郡阿見町大字廻戸5番地1
近いのは土浦駅の方のようですね。
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9:00~17:00(入館は16:30まで)
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休日 毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)、12月29日~1月3日
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大人 500円(団体 400円) 小人 300円(団体 240円)※特別展期間中は料金が変わります
有料ですからね~!
詳しいアクセスはこちらへ
予科練平和記念館の利用案内↓
http://www.yokaren-heiwa.jp/04guide/index.html
夏休みを利用して行ってみるのもいいですね。
この夏、まだまだアマゾンズ旋風が吹き荒れる予感!!
続編の制作も期待されているようですが、個人的にはあれで完結していると思いますし、完成度もとても高かったので十分だと思いますけどね!
ほら、映像業界って続編にすると、製作費が下がるから…げふんげふん
まだ見てない人はアマゾンズ必見ですよ~!
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