どうも!れおにすです٩( ‘ω’ )و
ブラタモリの奄美大島編を観ていたら、
新種の「アマミホシゾラフグ」という
ちいさなフグが紹介されていました!
2012年に発見されたばかりの
このアマミホシゾラフグ。
海底に2メートルくらいの
ミステリーサークルを作るんだそうです。
フグがミステリーサークルを作る!?
なんとも不思議なことですが、
なぜそんなことをするのでしょうか。
気になったので調べてみました!
目次
アマミホシゾラフグとは?
アマミホシゾラフグとは、
条鰭綱フグ目フグ科シッポウフグ属。
2012年に奄美大島近海で発見された新種だそうです。
その模様が、奄美大島で見られる
美しい星空のように見えることから
名付けられたとのこと。
小さくて可愛いんですよ~!
体長は15センチくらいだそうです。
水深約10mから約30mの
アマミホシゾラフグが作るミステリーサークルとは?
アマミホシゾラフグが作るミステリーサークルとは…
こんな幾何学模様を
海底の砂を巻き上げて作るそうです。
図面もないのに…なんとも器用なフグさん!
しかもたった一匹で作るらしい。
長年、ダイバーたちの間で謎とされてきたんだって!
たしかに…フグの仕業とわかったからいいけど、
これ海底で突然発見したらびっくりしますよね…(;´∀`)
なぜミステリーサークルを作るのか!?
ミステリーサークルを作るのは、
メスを呼び込むためらしいです。
ミステリーサークルの真ん中で産卵するらしい。
つまり、ミステリーサークルではなく、
ラブサークルだったわけですね…(/ω\)ハズカシーィ
BBCにも取り上げられたみたい!
名前も、やることもロマンチックなフグさんでした。
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] ブラタモリで紹介されたアマミホシゾラフグがミステリーサークルを作る理由は? […]