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まどかマギカのインキュベーターの意味は?ワルプルギスの夜についても!

 

どうも!れおにすです٩( ‘ω’ )و

あの有名なダークファンタジーアニメ

「まどか☆マギカ」という作品ですが、

最近になって、ようやく観ましたが…

( ‘ω’ )すっげーおもしろかったじぇえええ!

 

劇中には、女の子たちを「魔法少女になってよ!」

と勧誘してくるキュウベエという生き物がいます。

こいつの正体が「インキュベーター」という宇宙人なのですが、

いったいどういう意味があるのでしょうか。

 

気になったので調べてみました( ‘ω’ )ノ

 

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目次

アニメ「まどか☆マギカ」とは?

魔法少女まどか☆マギカ』(まほうしょうじょまどかマギカ)

はテレビアニメとして、2011年の1月から4月まで放送されていました。

アニメ制作会社のシャフトが全12話で制作しました。

まどか」「まどマギ」という風に省略されて呼ばれます。

 

物語は、いわゆる魔法少女モノというよりも、

ダークファンタジーとして描かれています。

放送枠も深夜枠で、

内容的にも、子供向けではなく、大きいお友達向けだと思いました。

 

主人公は鹿目まどかという14歳の少女。

ものすごい才能を持っており、

最強の魔法少女になれる、と言われながらも

劇中では、傍観者として描かれ、

魔法少女たちの過酷な運命に立会い続けます。

そして、最後にまどかは「ある決断」をするのです…!

 

(´;ω;`)泣きましたわ…!

最後にはすごい感動がありました!

観てよかった。



インキュベーターの意味とは?

少女たちに

「僕と契約して魔法少女になってよ!」

と誘ってくるこの生き物は「キュゥべえ」

 

劇中では、諸悪の根源であり、

人類を進化させてきた地球外生命体。

ということらしいです。

こいつには、人の感情がなく、

命や尊厳といったものにはとんと無関心なのです。

 

最初はキュウべえと名乗っていますが、

本当の名前は「インキュベーター」です。

インキュベーターは、

魔法少女を最後に魔女にすることで、

そのエネルギーを得ているらしい。

(ひどい…)

 

そのインキュベーターという名称の意味を調べてみたところ、

こういうモノらしい。

これが何かというと…

卵をかえさせる、孵化装置のことだそうです。

へ~~( ‘ω’ )

つまり、少女を魔法少女にして、

魔女に孵化させる役割。

それがインキュベーターということになるわけですね~。

 

おのれ、白い悪魔め…!



最後の敵「ワルプルギスの夜」とは?

ほむらちゃんが何度も何度も戦ってきた

最強にして最悪の魔女「ワルプルギスの夜」。

 

これも意味が気になったので調べてみたところ、

ワルプルギスの夜とは、ヨーロッパ各地に伝わる

あるお祭り、風習のことらしいですね。

 

ドイツ、フィンランド、エストニア、スウェーデンで行われており、

時期はだいたい4/30~5/1に開催されているようです。

春祭りの前夜祭みたいな感じですかね?

ウィキペディアによると…

古代ケルトにはバルティナあるいはケートハブンと呼ばれる春の祭りが5月1日にあり、この祭りの前夜がヴァルプルギスの夜などと呼ばれ魔女たちがサバトを開き跋扈(ばっこ)するなどと伝えられていた。

なるほど。魔女のお祭り的な行事なんですね。

だから魔女の大ボスなのかな。

 

ワルプルギスの夜

詳しくは→ wikipediaはこちら

 

abemaTVでは新章である劇場版も配信されるようなので、

ぜひ観てみようと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました( ‘ω’ )

 

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