桐谷美玲さんが主演を勤める「好きな人がいること」が始まりましたね!
ご覧になった人はご存知でしょうけど、桐谷美玲さんの演技がとてつもなくいいんです!昨今のテレビドラマでは、なかなか見られないくらいの素晴らしい演技の連続で、テレビに釘付けでした!!
人気がガタ落ちしている月9ですが、今回の桐谷美玲さんの演技を見ると、盛り返しもあるのではないかと思えますね。
桐谷さんの役どころは、クビになったパティシエです。
第1話を観て、特に胸キュン(死語)した場面をピックアップしてみました!
Contents
桐谷美玲がトイレに閉じ込められて可愛い!!
元職場の後輩との飲みの席。彼氏との約束で先に帰る後輩。ひとり残ってワインを飲み続ける桐谷さん演じる美咲。ボーイさんが自分に気があると勘違いして、赤っ恥をかいてしまいます。
恥ずかしさのあまり、トイレに逃げ込む美咲。ほとぼり覚めるまで、トイレに隠れていましたが、いざトイレの個室から出ようとしたとき、ドアノブが壊れてしまい、個室に閉じ込められるハメに!
このトイレで、ひとり後悔する演技、そして、個室に閉じ込められ落ち込む桐谷さんがなんとも可愛い!
本当に可愛すぎて結婚したい!!
(´・ω・`)ノ はい、次行きましょう。
初恋がふたたび燃え上がって、その気になっていく桐谷美玲が可愛すぎる!
とまあ、そのトイレから助けだしたのが、三浦翔平演じる柴崎千秋。役どころは、美咲の高校時代の先輩で、初恋の人。少女マンガのような展開!
その千秋さんとの恋に燃える美咲ちゃんの暴走から物語が始まります。
初恋の人との再会、そして同居しながら働くことになるわけですが、その話を聞いた後輩が、干物女となっている美咲にメイクや可愛い女の演出方法を仕込むシーンがまた可愛いんだなこれが!
ちなみに、桐谷さん演じる美咲が、4年間恋してない女子が男性の家でいきなり暮らすことを「宇宙戦争に行くようなもの」と例えている場面で爆笑してしまいました。
買い物したり、メイクの手ほどきを受けたり、恋愛慣れしている後輩がいろいろ教えていくうちに、桐谷さんがその気になっていきます。本当は仕事に打ち込んだり、一生懸命なところが美咲という役の良い所なのですが、恋は盲目で、その長所が消えていってしまいます。
流れ的には、この後、痛い目見るぞ、この役…という視聴者にとっては、フラグが立った状態というやつ。
でも、なんだかんだ言っても、ワイワイキャッキャしている女子は本当に可愛い!しかも桐谷美玲さんですよ!可愛いにきまっているじゃないですか!!
やっぱり結婚したい!!
一生懸命作ったケーキをはたき落とされてパチキレる桐谷美玲さんが可愛すぎて辛い!!
千秋の弟、夏向(かなた)は、恋心丸出しで店にやってきたのを許していませんでした。
当の美咲は本気で認めてもらおうと思い、シェフである夏向に、本気で作ったケーキを食べてもらおうと差し出します。
しかし、そのとき、夏向はそのケーキを払い落としてしまいます。
涙をこらえながら、夏向に向かって感情をあらわにする美咲。
その演技力は、これまでのコミカルな演技から一転、視聴者がぐぐーっと引き込まれる瞬間でもあります。正直、見てて泣きましたね、わたし。素晴らしい場面でした。
ここが、桐谷美玲さんの本領発揮の場面、第1話での一番の見せ場でしょう!
いかがでしたか?
今回の月9は、豪華なキャスト陣と桐谷さんの演技力もさることながら、脚本の完成度も高いです。スタッフ陣の熱意も伝わってきます! 飽きずに見続けられる構成になっていつつ、キャラクターが活き活きとしています。第2話がとても楽しみです!
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