まだ4話なのに、クライマックス感がハンパない「そして、誰もいなくなった」ですが、みなさん観てますか!?テレビが低迷していると言われている昨今、かなりがんばってドラマを作っていると思いますよ!!スリルとサスペンスがあり、藤原竜也さんの絶叫演技も必見ですよ!!
どうも、れおにすです(´・ω・`)ノ
と、という訳で、「そして誰もいなくなった」第4話が放送されましたが、私が以前書いた記事どおり!!
ガキの使いの正体はビンゴでしたね!!って誰でもわかるレベルでしたね!!ドヤ顔してすみません。
それでは、4話のまとめを作ってみたので、ご覧くださいませ(´・ω・`)ノ
Contents
冒頭。バーテンダー日下との再会。
新一がなんだか不思議な館を一人さまよい歩いています。
奥では何やら人だかりができていて、みんなでオークションをしている様子。
中に入ると、人の人生を競売にかけて、高値で売り買いされているではありませんか!
次に現れたのは新一の人生!慌てふためく新一。オークションを辞めさせようと叫び続けていたら…( ゚д゚)ハッ!
まあ、夢ですよね。夢オチです。よくあるやつです。
新一が眠っていたのは、あのバーテンダー日下の部屋。
第3話のあと、ニセ新一の登場で混乱した新一は、街で日下と再会し、彼の部屋に転がり込むことになったのです。
日下と母親の話題をしている…ふたりの母は万紀子の可能性!?
目玉焼きに塩をふりかける新一を見て、日下が「藤堂さんも塩派なんですね!」と言います。
すると新一は
「母親がそうでさ…」
と返します。
むむむ!!これは、また伏線キタ━(゚∀゚)━!ですよ!
何気ない朝ごはんの場面ですが、おそらく日下の母親は万紀子なのではないでしょうか。
新一への恨みを募らせる斉藤
新潟では長崎はるかの告別式が行われていました。
はるかの死を受け入れられない斉藤は、冷静な小山内の態度が気に入らずつっかかります。
ああ、これはアカンやつやで…(´・ω・`)
斉藤がサイコ化するのは、秒読みだな…と言う場面。
斉藤は小山内にこう言います。
「おれをなぐってくれ…殴り殺してくれ」
はるかの死の悲しみが、徐々に新一への恨みと殺意へと変わっていきます。
母・万紀子VS小山内!!
告別式上に母・万紀子が現れ、小山内に新一が住んでいたアパートを案内させます。
母・万紀子はニセ藤堂新一を知っていることを告げます。そして、新一の周りで事件が起こっていることも言っている様子です。
そして万紀子は小山内にこう言います。
「そろそろ本当の話をしましょうよ。誰かが新一を利用しようとしている話とか」
デデーン!!なんと万紀子はすべてを知っているかのようです。
小山内にも、あなたは新一の味方なのか、敵なのかとはっきり聞いていました。
その問いに小山内は、「味方だった」と答えています。
このやり取りもかなり意味深でしたが、このシーンの最後にかかった怪しげなBGMが事件の闇の深さを表現しているようでした。
この事件の闇はこんなもんじゃなさそうです(´・ω・`;)
ついに激突!!新一VSニセ新一!!
テレビの収録を終えた西条とニセ新一が車で移動しようとしたところに、新一が現れます。
ニセ新一と話をさせろと凄む新一。すんなり、承諾する西条ですが、ニセ新一はちょっと焦ってましたw
新一とニセ新一がついに激突…しませんでした(´・ω・`)
なんと新一は、ニセ者もまた誰かに雇われていると踏み、ニセ新一を金で雇おうとします。
その手があったか!!(´・ω・`)!!新一アタマいいな。
金で雇われた人間ほど金で崩しやすい存在はいません。
400万で手を打とうというニセ新一、さらに、謎の業者を紹介してきました。
「酔の助」と書かれたメモを新一に渡します。人生を売り買いするマーケットがあるということが判明しました!!
まさかの正夢展開!!夢は伏線だったのか!!
早苗に、謎の家出少女が接触!!
早苗が産婦人科で検査を受けています。なにやら産むのをためらっている早苗。
子供を堕ろそうとしていましたが、医者に「え?Σ(゚◇゚;)マジデッ!?」みたいな顔をされて、やめてましたね。
アブネ━━━━Σ(゚д゚;)━━━━!!
その産婦人科を出たところで、あの家出少女・君家砂央里と出会います。
とてもわざとらしい感じで出会ったので、仕組まれた出会いと見て間違いないですね(´・ω・`)
暴走する斉藤!!動き出す西条弁護士!!早苗は何を隠しているのか!?
斉藤の表情がマジでヤバイ。これは何かやらかすやつや・・・
斉藤は、死んだはるかのケータイを持っていて、はるかと早苗のチャットのやり取りを確認していましたね。早苗とのやり取りを見て何かを考えているようでした。
突然、思い立ったように職場を去る準備をする斉藤。その脇のゴミ箱には新一の顔をズダズダにした写真が捨てられていました。
もうこれは、新一を殺しに行く流れですよね!?こわいこわい!!
ガキの使いがついに登場。やっぱりお前だったのか→知ってた
謎の業者に会うために酔の助には謎の男・馬場がいた!
馬場は突然、自分がガキの使いだということをバラしました!
やっぱりお前だったのか(´・ω・`)
しかし、馬場もまた誰かに雇われた人間だった…。
新一は、素直に馬場に従うしかなく、言われるままにお酒を飲み始めたのだった。
って飲んじゃうのかよ!!(´・ω・`)
早苗と友人の会話が意味深!?
新一が帰ってこないことを友人に相談する早苗。この友人というのは、以前登場したウェディングドレスのお店にいた人です。
友人が言うには「早苗だって、新一さんに全部話したわけじゃないんでしょ?」
早苗もまた何か秘密を抱えているようですね…(´・ω・`)あやしい…
もう全部コイツが犯人でいいんじゃないかなって気がしてきたぞ。(おいおい)
五木VS新一!!正体を現したさわやか後輩くんはスゲー嫌なやつだった!!
ガキの使い馬場と二軒目のお店へ。
そこは賑やかなクラブだった。新一はすっかりへべれけ状態。
(´・ω・`)お前、事件はどうすんだよ!!まったく…
「2階のVIPルームでお連れ様がお待ちだ」と馬場は言います。
VIPルームにいくと、五木が美女を侍らしてお酒を飲んでいます。
こいつまじ許せねえ!!(´・ω・`)
って怒るところが違いますよね。
新一は、馬場の言葉から、勝手に五木が真犯人だと思い込んで、掴みかかります。
今まで猫をかぶっていたことと、早苗と付き合っていたことを知らされた新一は動揺します。
そして、もうひとつ重大なことが判明します。
「藤堂の名前で作られた隠し口座が見つかり、そこに会社のお金2億円が入っており、その金を下ろしている女性が隠しカメラに写っていた」
と五木が言いました。ってお前どこで仕入れたんだその情報(´・ω・`)
犯人は早苗なのでしょうか。それとも…!?
ここで大胆予想!!
多分お金を下ろしていたのは、ヘルパーの西野弥生(おのののか)では無いでしょうか!?
根拠はありませんが、流れ的に…ね。
小山内VS弁護士・西条!!まさかの二人が接触!!
夜道にて、突然小山内の前に現れるニコニコ弁護士西条さん。キャバ嬢とはどうなったのでしょうか。
それはともかく、事件の鍵を握っているであろう小山内と西条がついに接触です。
西条「私、藤堂さんの弁護士の…」
小山内「どっちの藤堂の?」
西条「どっちもです。」
この流れはなかなかスタイリッシュな会話でしたね!
去ろうとする小山内に「あなたの不法行為を知っている」とゆすりをかける西条さん。
うまいよなあ。さすが弁護士!!
一体なんの相談をするのでしょうか…気になります!!
怒りに狂った斉藤が新一を襲う!!新一がさらに追い込まれる事態に!!
隠し口座のことを確かめるために、早苗のアパートにやってくる新一。
そこに現れる様子がおかしい斉藤…なんかぶつぶつ言ってて気持ち悪い…
そして、斉藤の口から「はるかの死」を知る新一。
あ、そっか、今知ったんだよね、それ(´・ω・`)
斉藤は、よくわからないことをつぶやきながらナイフを出し新一に跳びかかります!
取っ組み合いしながら、アパート横の階段まで移動します。
これは、絶対…転げ落ちるぞ…と思ったら、やっぱり転げ落ちた!!
血まみれになる新一。
ぐったりして動かない斉藤。
ああ、これは死んでるな…と思ったら…(´・ω・`)
やっぱり死んでた…。
斉藤は自分で胸にナイフが刺してしまい絶命。
そしてお約束のように、ちょうどそこへ早苗が帰宅してきます。
「違うんだ!これは事故なんだ!」と言っても、早苗は完全に疑っています
「どう見てもこれお前じゃん!お前が犯人じゃん!」と言っている目をしていますwwww
逃げるんだ!新一くん!(´・ω・`)
全力で逃げる新一、たくさんの人に血まみれの姿を目撃されてしまいます。
公安に事情聴取される早苗
警察署で早苗は公安から事情聴取されることになったようです。
犯人は誰かと聞かれ、
「私に藤堂新一に名乗っていた人です」
と答える早苗。
この女ァ!裏切りよったな!!(´・ω・`)
事故だと言っていたことを公安に告げるが、おそらく早苗自身も信じてはいないでしょう。
日下の秘密が明かされたラストシーン!!
友人を殺したことの自責の念にさいなまれる新一は、日下のアパートに逃げ帰っていました。
錯乱する新一を日下は思い切り抱きしめます。
なんだ…この展開は…そういうドラマだっけか…?!
しかし、日下の口から意外な事実が告げられます。
日下もまたパーソナルナンバーを持っていなかったのです。
いかがでしたか!?
急展開を見せる「そして、誰もいなくなった」。第5話はなんかどっかで観たことある映画みたいな展開のようです!!
それでは…プレイ・ザ・ゲーム!!
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