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台風ノルーの意味や由来とは?名付けた国と理由についても!

 

どうも!れおにすです٩( ‘ω’ )و

台風ってひとつひとつ名前がついているんですよね。

その中でも「ノルー」という名前が気になりました。

 

台風に付けられた「ノルー」とは

いったいどんな意味が込められているのでしょうか。

由来や、名付けた国や理由も調べてみました。

 

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目次

台風「ノルー」の意味は?

 

台風に付けられる名前で

「ノルー」とは「のろじか」のことです。

そして「のろじか」とはいわゆる「鹿」の仲間。

漢字で書くと

麕鹿」麞鹿」麇鹿」獐鹿」

と4種類もあります。

しかも全部難しい漢字ですね(;´Д`)

 

朝鮮半島からヨーロッパにかけて生息しています。

体長は1メートルから1,3メートルほどの小型。

夏毛は赤褐色、冬毛は淡黄色に生え変わります。

おしゃれなシカさんですね。

 

角がないのが女の子で、

角があるのが男の子だそうです。

もちろん草食動物で草や果実を食べています。

夜行性で群れで生活するのだそうです。

 

台風がこんなにかわいらしいシカさんならいいんですが、

そういうわけにもいきませんね…(;´Д`)




 

台風「ノルー」の名付け国はどこか?

 

のろじかという意味を持つ台風「ノルー」ですが、

名付けた国は韓国だそうです。

 

ノルーというのは朝鮮語の노루(ノル)から来ています。

ノロとも呼ばれることがあるそうです。

 

 

なぜノロジカが台風の名前になったのか、

までは理由を特定することはできませんでした。

 

日本では鹿は神聖な動物として知られていますが、

韓国でもそれは同じようです。

ウィキペディアで調べていたら、

朝鮮民画のページがあったので読んでいたら

鹿は「長寿の象徴」であるとのことでした。

 

なぜ長寿の象徴である鹿が台風の名前なのか、

その点についてもやはり謎のままです…(;´Д`)

ますます気になってしまいましたが、今日はここまでにしますw

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました( ‘ω’ )ノ

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