以前、お寿司屋さんが外国人観光客に、大量のわさびを入れて提供したという出来事がありましたが、そのことに対して謝罪するよう韓国人の元テレビプロデューサーが詰め寄るという出来事がありました。
どうも、れおにすです(´・ω・`)ノ
外国から来た人に、わさびをてんこ盛りにして提供するのは、たしかにいけないことです。そのことは、やった人または会社が、嫌な思いをした相手に謝るというのがスジというものですよね。
しかし、なぜか直接関係ないはずのイ・ヨンドンさん(李永敦)という韓国でテレビプロデューサーをやっていた人が、お店で謝罪要求してきたというのです。なんか学生の頃、クラスにこういう女子がひとりはいましたよね…。
イ・ヨンドン(李永敦)さんってどんな人なの?
イ・ヨンドンさんはテレビ番組のプロデューサーさんのようですね。
自らカメラの前に立ち、突撃取材をするタイプの人なんですかね。黒幕でなく自ら出てくるあたり、出たがりなのか、責任感があるのか、よくわかりませんけど、隠れている人よりはいいかな。
公共放送であるKBS、民放のSBSに勤務していたらしいです。経歴はご立派なのになー。
なぜ謝罪要求をしたのか!?
イ・ヨンドンさんはネット番組をお持ちのようで、そこで放送する番組のネタだったのでしょう。
わざわざ通訳さんまで連れて行って、大量わさびを提供したお店に無断で撮影していたそうです。これは、いくらなんでも礼儀知らずというか、本当にテレビの人なのでしょうか。ほとんど法律や条例と無視していますね…。
結論、無理矢理に謝罪要求をして、板場に立っている板前さんに謝罪させたようです。
それは、誰が観ても不快なものだったと言えるでしょうね。
謝罪要求は、韓国人の愛国心をくすぐるものだとイ・ヨンドンさんは考えたのでしょうね。しかし、実際の視聴者の反応は、ヨンドンさんらが思っていたものとは違っていたようですけど。想像力が不足していたんですね。
謝罪要求までの流れ
①無断で撮影しながら、問題のあったお寿司屋さんに入っていく。
②お店の人注意する。
③お寿司を食べながら中継続行。
④他のお客さんにもインタビュー。
⑤なぜか別の店にも行って文句をつける。
⑥最後に板前さんを無理やり謝罪させる。
韓国国内のメディアでも取り上げられたようで、わさびを大量に盛ったことの事実解明したことは評価されてましたが、無理やり謝罪要求させたのは良くない!という意見が多いようです。韓国のネットユーザーからも、やり過ぎとの意見もあります。
そりゃそうですよね…。普通に見ていても気持ちのよい行いではないと思います。これを反面教師にして、自分の行動も考えないといけませんね。
ちなみに、韓国に行くと、大阪の人お断りな飲食店がたくさんあるそうですw
番組の動画がYoutubeにありました。ご興味ある方はどうぞ…(´・ω・`)
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