どうも!れおにすです。
ちょっと奥さん!
あさイチでいすを使ったヨガが
紹介されるらしいですよ!
それで事前に少し調べてみたんですが
肩こり、腰痛、冷え性に効果があるとのこと。
これはちょっと詳しく知りたくなってきました。
いすヨガのやり方などを調べてみました。
Contents
イスを使ったヨガとは?
イスを使ったヨガは
チェアヨガと言われていて、
その先生として有名なのは
山田いずみさんという女性です。
この方があさイチで紹介されるらしいです。
指導者の講習会も開かれていて、
たくさんの生徒さんが
いらっしゃるみたいです。
山田さんは高齢者の施設に
勤務されていたらしく
そこでもヨガを教えていたんだとか。
それでイスに座ってやるヨガを
発想されたのでしょうか。
他にもイスを使ったヨガを
紹介している人はたくさん
いるみたいですので、
そのあたりはまた今度調べてみたいと思います。
イスでやるヨガは
座ってできるので、
高齢者の方や
普段体をあまり運動されない
という方でも安心して行えるようです。
動作も難しくなく、
かんたんな動きで大きな効果が
得られるみたいですね。
イスを使ったヨガで肩こりを取るには?
イスを使ったヨガで
肩こりを取るには
「うさぎのポーズ」
が有効だそうです。
肩を後ろにひっぱり
胸を張ることで
血流が良くなるそうです。
ポイントと流れ
・背もたれによりかからないで座る
・足はしっかり地面に着いて、膝の間をこぶし2つ分あける。
・姿勢をまっすぐにする
・両手を体の横にだらんと垂らす。
・肘を伸ばしたまま、後ろへ手を引く
・イスのつかめるところをつかむ。
・腰がそらないように、ゆっくり息を吐く。
・吸いながら、左右の肩甲骨をくっつけるように狭めます。
※あまり無理をせず、
呼吸を止めないようにしましょう。
イスを使ったヨガで腰痛を改善するには?
腰痛改善にはコアラのポーズを使います。
お尻、股関節周りの筋肉を
緩めて、血管の流れをスムーズにすることで
腰痛の改善につながっていきます。
ポイントと流れ
・基本の姿勢から、右足を左膝の上に乗せる。
・無理に足を押さえつけないように、膝に手を添える
・呼吸しながら背骨を伸ばす(これだけでストレッチ効果)
・息を吐きながら、上体を倒す。
※呼吸は止めないこと
足を上げるのがつらいときは
もうひとつイスを用意して
足を載せてサポートするとよいそうです。
イスを使ったヨガで膝の痛みを改善するには?
膝の痛みを改善するには
腿の筋肉をしっかり鍛えるヨガをつかいます。
ポイントと流れ
・基本の姿勢を作る。
(背もたれに背を付けない・足を床に着ける・膝をこぶし2つ開ける)
・息を吸いながら左足を持ち上げる
・このときかかとを外に押し出すようにする。
※ポイントはゆっくり動かす。
・息を吐きながらゆっくり下ろす。
イスを使ったヨガで冷え性を解消するには?
冷え性を改善するイスヨガは
タオルを使って、
肩甲骨を動かします。
ポイントと流れ
・基本の座り方を作る
(背もたれに背を付けない・足を床に着ける・膝をこぶし2つ開ける)
・タオルを両手で持つ。
・タオルは肩幅より拳一つ分ずつ広げて持つ。
・幅は少し広めが楽にできる。
・息を吐きながら膝の上に手を下ろす
・息を吸いながら上に上げる
・吐きながら頭の後ろに下ろす。
※呼吸を止めずにゆっくり繰り返し動かすこと。
※頭を前後させないように注意すること。
椅子ヨガの動画まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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