どうも!れおにすです!
藤井聡太四段のNHKスペシャル
面白かったですねえ!
内容をまとめていきたいと思います。
Contents
藤井四段「15歳の苦悩」の感想
全体的な感想は、
やっぱり藤井聡太四段はスゴイ!!
でした。
その頭脳はもちろんメンタル面も
もはやプロのアスリートと遜色ないですよね。
デビュー前から密着取材していた
NHKさんもスゴイですが…w
中学校での藤井君はほんとうに自然体で
世間から注目される前の姿だったから
本当にクラスメイトとも
仲がいいんだなあとほっこりしました。
この普段の姿を見せてくれたおかげで
勝負の世界に生きる藤井四段が
いかにスゴイか、よく伝わってきました。
タイトル通り、苦悩と向き合う姿や
その大変さも共感できるものがありましたね。
常に、自分の理想を追い求める姿には
年齢は関係ないのだな~と感じました。
勇気をもらえる番組だったと思います。
藤井四段「15歳の苦悩」の見どころ
面白かったエピソードをメモっていきますね。
家族や親戚との関係
藤井君は野菜ジュースが好き。
でも、好きな銘柄が決まっているらしい。
お母さんは小柄ですてきな方。
お父さんはサラリーマンをされている。
隣には祖父母が住んでいて、
将棋を始めたきっかけはおじいちゃんの影響。
勝てると言われていた試合の決勝で
負けてしまった聡太君が大泣きをしたのだけど
そのものまねをおじいちゃんが熱演。
仰向けでジタバタする姿が印象的でしたw
師匠との出会い
小学4年生のときに杉本昌隆七段に弟子入り。
コメダ珈琲でお母さんと一緒にお会いしたらしい。
そのときの杉本昌隆七段の藤井くんの印象が
「クリームソーダのクリームを沈めて飲んでいた。飲み方が下手」
というわけで、初めての指導は
「クリームソーダの飲み方」
だったそうです。
このエピソードはなんか微笑ましいw
思わず笑ってしまいました。
自分の感覚を信じる
三重の澤田真吾6段との対戦。
誰もが藤井聡太四段の敗北を確信したとき
藤井四段は最後まで諦めていなかった。
【天才中学生棋士「15歳の苦悩③」】
14才の聡太:遠征先もスニーカーだ
20戦目の山場:澤田6段(25歳)三重の一匹侍か
ブルースリー「燃えよドラゴン」指先に全神経を!
持ち時間を切り「1分将棋の読み合いで」逆転勝利へ#NHKスペシャル #藤井聡太 pic.twitter.com/1zEctrw6pn— わび@さび (@think_literacy) October 8, 2017
燃えよドラゴンが藤井聡太四段を支えていたとは…
このエピソードには驚きでした!
連勝ストップからの復活
快進撃の連勝を
佐々木勇気6段に阻まれた藤井四段。
敗戦から気持ちを切り替えられずにいたけど、
白鳳の試合観戦、
そして、師匠や兄弟子たちとの絆から
立ち直っていく姿には感動しました!
「自分の将棋」を貫いて、
NHK杯で森内俊之九段(46歳)を撃破します!
誰もが緩手(間違った手)だと思った
二度目の「8八歩」
「手裏剣」と呼ばれる手ですが、
これが藤井四段が貫いた自分の将棋だった!
このエピソードもグっときました~!
師匠の杉本七段も、この手は
「将棋観であり、大局観であり、人生観である」
と言っていました。
最後まで諦めないで考え抜くこと。
そして自分が正しいと思ったことを貫き通すこと。
15歳という年齢を超えて、
いろんなことを教えてくれる番組でした!
藤井四段、これからもがんばってね!!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
コメント
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[…] NHKスペシャル藤井聡太を観た感想は?親や家族との関係など! […]