ヤシオリ作戦の意味や由来とヤシマ作戦との違い!シンゴジラとエヴァとの共通点も!

シンゴジラ

どうも!れおにすです(´・ω・`)

映画「シン・ゴジラ」が大好評のようですね!

私も劇場に足を運び、最期までしっかり見届けてきました!

矢口プランを採用した、ゴジラを倒すための作戦が「ヤシオリ作戦」ですが、聞き慣れない言葉です。

なんでも、ヤシオリの意味とは、日本の神話に登場する「ヤマタノオロチ」を倒すために使ったお酒の名前なのだとか!

(≻ω≺)ヤシオリの意味がお酒だったとは!おっどろきです☆

今回は、そのヤシオリ作戦の意味や由来、ヤシマ作戦との違いやシンゴジラとエヴァの共通点などについても、さらに調べてみました٩( ‘ ω’ )و

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目次

ヤシオリ作戦の「ヤシオリ」の意味や由来!

ヤシオリ作戦 意味

突然、矢口の口から出た「作戦名が長いので、ヤシオリ作戦というのはどうでしょう」。

このヤシオリというのは、漢字で書くと「八塩折」となります。

日本に古くから伝わる伝説のなかに登場するヤマタノオロチという大蛇を倒すときに用いたお酒の名前なんですよね。

神話に登場する「八塩折の酒」

しまね観光ナビの「ヤマタノオロチ退治」では、スサノオが八塩折の酒を用意し、それを飲んで酔ったヤマタノオロチを退治する物語が紹介されています。同資料は、この酒を何度も醸した強い酒と説明しています。

参考:しまね観光ナビ「ヤマタノオロチ退治」

この神話と劇中の作戦を重ねると、ゴジラの口へ薬剤を流し込む場面を、ヤマタノオロチに酒を飲ませる場面になぞらえて読むことができます。ここは筆者の解釈であり、制作側が命名の意図を説明した資料の引用ではありません。

ヤシオリ作戦の内容とは

ヤシオリ作戦とは矢口プランとも言われ、矢口蘭堂がまとめたゴジラの活動を停止させるための、そして日本の命運を賭けた作戦です。

多くの人々の協力のもと作られた「血液凝固剤」、「極限環境微生物の活動抑制剤」をどうやってゴジラの体内に届けて、細胞の活動を停止させるかがカギとなっていました。

自衛隊のミサイルも受け付けないゴジラ。

そして米軍の「バンカーバスター」という地下まで貫通する爆撃攻撃でかろうじて、皮膚に損傷を与える程度だったあのゴジラの体内にどうやって「血液凝固剤」と「活動抑制剤」を届かせるか。

そのために立案されたのが、「ヤシオリ作戦」です。

ヤシオリ作戦の内容

  1. ゴジラの体内に溜まっているエネルギーを使い果たさせる!
  2. ゴジラをひっくり返す!
  3. 倒れたゴジラの口からポンプ車で「血液凝固剤」と「活動抑制剤」を流し込む!

というものです!

しかし、なんというシンプルな作戦!

…ですが、相手は100メートルを超える巨大生物ゴジラ。

一筋縄ではいきません(; ・`д・´)

 

1、ゴジラの体内に溜まっているエネルギーを使い果たさせる!

作戦開始前、ゴジラは熱放射線を吐きまくり、東京をほぼ壊滅状態まで追い込みましたが、自身も停止状態となります。

そのとき、接近する飛行物体を感知する能力、レーダーのような器官を持っていることが分かったため、第1段階では無人機による波状攻撃をして、ゴジラにエネルギーをもう一度使い果たさせることを狙います。

 

2,ゴジラをひっくり返す!

巨大な敵でも足元を崩せば倒せる!

柔よく剛を制す!

ではありませんが、熱放射線を吐けなくなったゴジラをひっくり返すために、無人新幹線に爆弾をしこたま載せて突撃させます。

 

つぎに、あらかじめ仕掛けた爆薬を爆破して超高層ビルを破壊、その瓦礫をゴジラの頭上に叩き落とします!

 

おもわず瓦礫から逃れようとするゴジラ、さらに海上の米イージス艦からのミサイル攻撃、そして各所からの砲撃で他のビルも雪崩のように叩き込みます!

 

これにはゴジラも体勢を崩し、

地面に横倒しになりました。

 

3,倒れたゴジラの口からポンプ車で薬剤を流し込む!

倒れたゴジラの元に、

ポンプ車とタンクローリーの部隊がいっせいに集まり、

ゴジラの口の中にいっせいに「血液凝固剤」と「活動抑制剤」を流し込んでいきます。

目標の4割くらい飲ませたところで、再びゴジラが起き上がります!

 

しかし、指揮を取っていた矢口蘭堂は冷静に、ゴジラの足元への攻撃を指示。

JR各路線、山手線、中央線、京浜東北線の無人車両が爆弾を乗っけて再突撃します。

これが話題にもなった「無人在来線爆弾」です!

 

ゴジラの足元からは大爆発が起こり、合わせて頭上からの瓦礫がなだれのようにゴジラにのしかかります。

ふたたび、倒れこんだゴジラの口の中に「血液凝固剤」と「活動抑制剤」をぶちこみます。

やはり、再度立ち上がるゴジラですが、もうだめかと思ったそのとき、ゴジラの全身がみるみる凍りついていくのが確認されるのでした。

さよなら、ゴジラ(´・ω・`)

 

以上、ヤシオリ作戦の内容です。シンプルですが、規模が半端ない大作戦でした(; ・`д・´)

※2016/08/14 九龍さんのご指摘により、記事を一部修正致しました。ありがとうございます(^o^)ノ

ヤシオリ作戦とエヴァの「ヤシマ作戦」との違いと似ている点

エヴァンゲリオンファンにはおなじみのヤシマ作戦。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』のヤシマ作戦では、日本中から電力を集める場面が描かれます。スタジオジブリが公開する小冊子『熱風』2012年12月号の氷川竜介氏による解説にも、この電力集結の描写が取り上げられています。

参考:『熱風』2012年12月号「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」特集(誌面7ページ/PDF5ページ)

ヤシマ作戦の名称については、屋島の戦いの逸話や、日本の古称「八洲・八島」と関連づける説明が見られます。ただし、今回確認した資料では命名の由来を確定できなかったため、ここでは断定せず、作戦の描写を比較します。

「ヤシマ」と「ヤシオリ」という響きが似ているので、なんとなくセルフオマージュなのかな?と思った人も多かったのではないでしょうか。

響きの類似からオマージュを連想できますが、それだけで制作側の意図までは断定できません。以下の共通点は、作品を見比べた筆者の考察です。

ただ、字面だけ見れば「ヤシマ作戦」を思い出さずにはいられませんよね。

ちなみに、この2つの作戦には、似ている点があります。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』のヤシマ作戦では、使徒を狙撃するために、日本中から大量の電力を結集する必要がありました。

ヤシオリ作戦では、ゴジラを倒すための「血液凝固剤」と「活動抑制剤」を短期間で作るために、日本中の生産力を結集する必要がありました。それに、ゴジラの遺伝子情報を解析するために、世界中のスパコンを並列につなぐということまでしています。

まるで、ドラゴンボールの元気玉のように、人々の想いや願いを1点に集中させる、ということをしています。

この点においては、ヤシマ作戦とヤシオリ作戦はなんだか従兄弟くらいの関係はある!と言ってもいいんじゃないでしょうか。

それにしても、ちょっとしたネーミングや、設定のひとつひとつにこだわりがすごいですよね!きっとこの先、何十年も楽しめる大作になったのではないかと、私は感じました!

(´・ω・`)シン・ゴジラはいいぞ!

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