スニッファーの第2話も見応えありましたね~!!今回のテーマは「父と娘」と言ったところでしょうか。それにしても、華岡の娘役の女優さん、素敵でしたね。水谷果穂さんっていうんですね。演技も上手でした!
どうも、れおにすです(´・ω・`)クンカクンカ
今回気になった点は、華岡信一郎に娘さんがいたこと、そんでその女優さん・水谷果穂さんのこと、そしてそして、スニッファー第2話の感想を書いていきたいと思います。
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「スニッファー」哀しみの匂い…第2話の感想!?
冒頭、仙崎の超人的な狙撃シーンから始まりましたね。いきなり物語のテンションがMAXで驚きました!そして一気にストーリーに引き込まれました!演出かっこよかった!
そして、いきなり華岡のベッドに、超美少女が寝ている場面がドーン!
え?誰?!彼女!?かと思いきや、なんと華岡の娘・美里ちゃんでした…。いやー犯罪かと思いました(ヒヤヒヤ
華岡は娘にまで、「クンカクンカ」して、「キモイ!!」って嫌がられてましたね。
一方、結婚できない小向刑事は、朝から母親に結婚できないことを責められていました。かわいそうに…。
仙崎が3人を狙った理由が悲しすぎる
冒頭で狙撃された勅使河原、そして二人目の犠牲者、銀行頭取。最後に狙われていた大蔵。3人は、強い権力を持っている財界の大物や元防衛省のエリートで、親友だったんだけど、数年前に、クルーザーで海釣りをしているときに、仙崎の娘を死なせてしまった。しかも、クルーザーを乗り入れてはいけない海域だった。
明らかに過失だったわけだけど、それを警察とマスコミに圧力をかけて、「サメに噛まれて溺死」ということにしてしまった。
仙崎(トータス松本)が3人を狙った理由は、娘を殺した犯人への復讐だったんですね…トータス松本さん演技が、どうにもならない悔しさ、悲しさ、そして怒りが伝わる演技でしたね。
セリフは少ない役でしたが、「目」だけで哀しみを表現していたような気がします。素晴らしかった。
最後には小向刑事が仙崎を追い詰めますが、霧がかった森の中での対決も、娘さんを亡くしたときと同じシチュエーションという悲しい演出でした。
華岡のクンカクンカは今回そんなに活躍してなかった気がします。
というか、匂いで犯人像を暴いていけばいくほど、悲しい事実が浮かび上がってくるという、泣けてくる物語でした…。
個人的には、復讐を遂げさせてあげてほしかったなあ…(´;ω;`)ウウウ
華岡の娘・美里役の水谷果歩さんってどんな人?
華岡美里役は水谷果穂さんです。
1997年生まれで、静岡県出身のようです。
デビューは「大原学園」のCM「飛びたい気持ち」編です。
まだデビューして数年で、阿部寛さんに「キモイ!!」とビシッと言える大物ぶり。
これは数年内にドカーンと来そうな女優さんです。
「とと姉ちゃん」では、花山さん(唐沢寿明)の娘役。
唐沢さんの次は、阿部寛って…いろんな名優の娘を立て続けに…なにげに「ザ・娘役女優」ですね。
でも、この経験がきっと次につながっていくはずです。
20歳すぎるころには、主演を張れるようになっていそうですね。
「スニッファー」第2話のラストでは、なんとなく父親と仲直りしたような感じでしたが、やっぱり悪い友人とのつながりがまだあるのかな?? 受け取ったブツは捨てていたけど。
今後の展開から目が離せないぞ「スニッファー」!!
(´・ω・`)クンカクンカ!
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